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カテゴリー:生産性・影響力
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「分散学習」の間隔は? ②
ニコラス・セペダの実験は、もし1回しか復習しないとしたらいつやるべきかを示しています。1年後の試験までに1回しか復習しなければ、 当然 ながらテストではまともな点数は取れません。「他のタイミングで復習するよりはマシな結… -
「分散学習」の間隔は? ①
前回の記事で、集中学習は効果が薄いから復習は何回かに分散してやった方がよいと紹介しました。この話を紹介すると、多くの場合「じゃあ、どれくらい間隔を空ければいいんですか?」と質問されます。あなたは、どの程度の間隔が適切だ… -
「集中学習」と「分散学習」、効果的なのは?
試験の前日に慌てて一夜漬け。あなたはそんな勉強のやり方をしたことはありませんか? 私自身は、どちらも経験しています。が、中1の二学期から中3の一学期、高1の最初から高3の一学期までは、ほとんど一夜漬けでした。 … -
脳にとってのいい刺激とリラックス方法②
新型コロナウイルスの影響で、「朝起きることができない」という方が増えているそうです。 通勤するという外からの強制力がなくなってしまい、起床するリズムを作ること全てを自分に委ねられてしまったのが原因のようです。 … -
脳にとってのいい刺激とリラックス方法①
皆さんは「脳が疲れてる」と感じたことはありませんか? 脳が疲れを感じるのは、目の前で起きている場面と脳の働きにミスマッチが起きている時です。 目の動きには焦点視と周辺視があります。 … -
人の呪い、でもそれは祝福でもある (再2)
今日は彼岸の中日でもありますので、弟分の死について語りましょう。 自分で言うのもなんですが、私は先輩方にはよく可愛がられます。 しかしながら、私を慕ってくれる後輩は多くありません。 … -
優等生よりも不良や「おバカ」が持て囃される風潮への違和感 (3)
3回に渡って紹介してきた記事の最終回です。 日本の学校は『できない子』に合わせ、教師は落ちこぼれが出ないように腐心するような「できない子」に優しすぎる制度で、世界標準とは言えない。 ドイツ… -
優等生よりも不良や「おバカ」が持て囃される風潮への違和感 (2)
前回(日本では優等生タイプを妙に貶めたがる傾向があり、マジメ=ガリ勉でかっこ悪い・恥ずかしいと認識されている)の続きです。 ↓ ここから ↓ ただ、こういう傾向は今に始まったも… -
優等生よりも不良や「おバカ」が持て囃される風潮への違和感 (1)
私も少なからず感じていた違和感についての記事がありましたので、3回に渡って紹介したいと思います。 ↓ ここから ↓ どういうわけだか、子どもの頃からずっと真面目な人… -
ハーバード教授が解明! 「瞑想」に本当に意味はあるか? 2/2
前回の冥想に関する投稿の続きです。 ↓ 前回の続き ↓ ある土曜日の朝、マサチューセッツ州ケンブリッジの地元の瞑想センターまで妻を送り、車を駐めて待っていたときのこと…
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