前回の記事で、基本的に人間は6時間睡眠だと足りず、理想は8時間、最低でも7時間の睡眠を確保すべきだとご理解いただけたことでしょう。
では、その睡眠の質を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?
その問いにお答えすべく今回ご紹介するのは「ソルフェジオ周波数」というものです。
「ソルフェジオ周波数」とは、様々な効果がある周波数のことで、全部で9種類あります。
・174Hz:意識の拡大と進化の基礎
・285Hz:多次元領域からの意識の拡大と促進
・396Hz:罪悪感や恐怖・トラウマからの解放
・417Hz:挫折や困難からの回復。変化に挑戦する心・知性
・528Hz:無限の可能性、奇跡、DNA細胞の修復、メンタルを癒す
・639Hz:人間関係の回復・向上
・741Hz:問題の解決や、表現力の向上
・852Hz:直感力の覚醒、研ぎ澄ます
・936Hz:高次元、宇宙意識とつながる
どれも凄い効果ばかり!
その中でも、現在最も注目されているのが「DNA細胞の修復」の効果がある528Hz(1秒間に528回振動する)です。
ただ、医学的に証明されているわけではありません。
DNAは「紫外線」「X線やγ線」「活性酸素」などの影響で毎日大量に損傷しています。
紫外線を含む日光を浴びるだけでDNAが損傷していると聞くと、なんだか不安になってしまいますね。
でも、修復の機能も同時に持ち合わせているんです。
DNAは「A(アデニン)とT(チミン)」「C(シトシン)とG(グアニン)」という二通りの組み合わせがあります。
例えば、Aが損傷しても、対になるTが残っていれば、損傷したAが修復される仕組みになっています。
ところが、AとT(あるいはCとG)の両方が損傷すると、修復できずDNAは破壊されてしまいます。
DNAが破壊されることで体の能力が低下する、これが老化です。
しかし、ソルフェジオ周波数528Hzは、そうやって破壊されたDNA細胞をも修復する効果があるといわれている奇跡の周波数なのです。
つまり、老化防止(アンチエンジング)にもつながるというわけです。
睡眠は心身の疲労回復を主な目的としています。
ソルフェジオ周波数528HzはBGMとして効果があるそうなので、睡眠の際に流すことにより、その質を高めてみてはいかがでしょうか?
※インターネットで検索すると、多くの音源が表示されます。
ここで気をつけていただきたいのは、中には偽物が紛れているということ。
効果がないだけならまだしも、中には悪影響を及ぼす周波数もあるそうです。
どの音源を利用するかは、よく検討するようにしてください。
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