「立っている者は親でも使え」って知らなかった(応援履歴③)

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高校時代-1

中学から始めた軟式庭球は高校でも継続しました。
(実はリトルリーグ時代の友人から、高校で一緒に野球をやろうと誘われたのですが、様々な理由で軟式庭球を継続しました。)

軟式庭球部の顧問にはご自身が何度も日本一になっている方もおり、私の同期には中学時代に全国ベスト8、後に進学する大学で全国準優勝するプレイヤーもいました。

そんな環境で日々の練習に励んだものの、今考えると「具体的な目標を持たずにただ漠然と練習していただけ」でした。

いえ、インターハイ出場と口にしてはいたものの、それを「達成するための具体的な目標設定や努力をしなかった」のです。
優秀な顧問や同期がいる環境を活かせなかったのは、少々悔やまれます。

私のペア(当時の軟式庭球はダブルスのみでした)は最終的に部内で二番手レベルになったのですが、ここがチャンスというタイミングでに私が骨折したりして、同期では私だけが表彰状を手にせず引退しました・・・。

結局、インターハイも応援での参加。

前回のブログで『中途半端な成績』と表現した軟式庭球の経験でした。
※もちろん、大切な恩師や仲間に恵まれるなど、その経験自体は非常に貴重なものとして、今でも大切にしています。

指導してくれる人材や、それを試したり確認できる存在がいるなら、活かさなければなりません。
コーチングは指導とは異なりますが、現状確認・目標設定・実践確認などには最適です。

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