今日から5月ですね!
お子様方には、初夏の陽を浴びてハツラツと生活していただきたいものです。
しかしながら、いまだに受験の結果を引きずって、とてもハツラツとした気持ちになれない場合もあるでしょう。
そんなお子様には、この言葉を紹介してあげてください。
『成功の秘訣は、いちばんなりたいものじゃなくて、その人にとっては二番目か三番目の、違う仕事に就くこと。
自分にはもっとやりたいことがあるんだけど、今すぐにそれをできる能力はないから違うことをやってます。
それぐらい自分を客観的に見られるやつのほうが、成功する可能性は高い。』(ビートたけし)
学校がつまらないという場合は、次の文中の『会社』を『学校』に変えて読んでみてください。
『会社がつまらないと言うけど、実は自分がつまらないだけってこともある。
そんな時は、会社へ行くまでのアプローチを変えてみる。
最寄駅を使わないで、わざと遠回りしたりさ。
そうすると違う発見があるわけ。
「こんなところに素敵なお店があるんだ」とかね。
綺麗な女子との出会いもあるかもしれないし。
会社に面白みを求めずに、いっそ行き帰りを楽しんじゃう。
会社は休むところでいいんだよ。
バカな発想だけど、会社を中継所感でやってるヤツはいつも笑顔でいられるじゃん。
「楽しそうだな、お前は」って上司にも引っ張られるよ。』(所ジョージ)
中には親御さんが受験結果を受け入れられていない場合もあります。
そんな方には、こちらの言葉。
『努力すれば、きっとなんとかなるって、そんなわけないだろう。
一所懸命やればなんとかなるほど世の中甘くないってことは、親とか周囲の大人が一番知ってんじゃねえか。
必死にやってもうまくいくとは限らなくて、どうにもならないこともある、それが普通で当たり前だってことの方を教えるのが教育だろう。』(ビートたけし)
下の言葉も噛み締めて、ゴールデンウィーク明けからは親子揃って、前を上を向いて歩いていきましょう!
『俺のやってることなんて、失敗って言えば全部失敗だし、成功って言ったら全部成功だもん。
自分が成功だと思えば、全部成功だよね。
まとめると、リセットしないってことじゃないですか。
紙を丸めて、クシャクシャ、ポイって捨てないってこと。失敗も含めて人生でしょ。
「いい文章」だけの人生を送りたくて、みんなクシャクシャ捨てちゃう。
でもそしたら、捨てたことをずっと内緒にして死んでいかなきゃいけないじゃん。
見切らずに続けないと、意味は出てこない。
「意味がないからやらない」じゃなくて、「やらないから意味がない」ってことなんだよね。』(所ジョージ)
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