大学時代
高校時代の応援団の経験を活かすべく、大学では應援指導部(応援団)に入部します。
大学の応援団は高校以上に鉄拳制裁の乱れ飛ぶ場でしたが、入部を決意した時点で覚悟していましたので、四年間を全うすることができました。
大学時代の応援で印象的なのは、「勝つのは選手が努力した結果、負けるのは応援団の努力不足」ということが徹底され、より”勝たせる応援”を意識したことです。
(負けた時の罰が嫌で勝たせるために必死だったということもありますが/笑)
また、大学では高校以上に学内で注目される存在だったことも重要です。
私は主將を務めたため、特にリーダーとしての言動を求められました。
これらの経験はコーチとして非常に役に立っており、今でも次のように考えています。
『人を応援する立場の者は、誰よりも努力していなければならない。』
ですから、”日々の生活向上”や”コーチとしてのスキルを磨くこと”に投資を惜しみません。
投資とは金銭に限らず、意識・体力・時間なども含みます。
コーチもクライアントとともに日々成長していくのです。
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