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カテゴリー:中国古典
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春眠 暁を覚えず
春眠不覚暁(しゅんみんあかつきをおぼえず) 處處聞啼鳥(しょしょていちょうをきく) 夜来風雨聲(やらいふううのこえ) 花落知多少(はなおつることしんぬたしょうぞ)※はなおつることしるたしょう など読み方多数 … -
中国における出産育児の慣習
本日、娘が無事に生後100日を迎えました。 日本なら「お食い初め」のお祝いですが、中国では「百歳(バイスイ)」と呼ばれるお祝いをします。 親戚や親しい友人を招いて食事を振る舞うのが一般的で… -
忘れがちな対人関係の前提
野球の通算本塁打数の世界記録 (868本)の保持者である王貞治氏。 彼が対戦相手の投手を「ホームランを打つためのパートナー」ととらえていた話を前回取り上げました。 そもそも相手のとらえ方は… -
過保護と過干渉
今年の6月に教育業界で著名な児童精神科医の佐々木正美先生が亡くなりました。 日本の発達障害教育の第一人者であり、『過干渉』という言葉を創り、正しい子育てのやり方を広めた方です。 著書は38冊あり、共著や翻訳な… -
井の中の蛙 大海を知らず
富山市の機械メーカーである不二越の会長が、本社を東京に一本化すると発表した記者会見の席上で「富山から採用しない」と発言して炎上しているようです。 これに対し、県内の経営者団体・行政関係者・教育関係者から、「地方創生… -
勇気とは(3)
勇気については前回までの2回で完結する予定でしたが、驚くべき出来事がありましたので、急遽追加いたします。 前回記事をアップした7月5日(昨日)、私はまたも中距離バスを利用しました。 通勤(… -
勇気とは(2)
前回は私の購読しているメルマガで取り上げられていた“勇気”に関する一節を紹介しました。 なぜかというと、私自身がつい最近“勇気”を出せずに後悔したからです。 どんな状況で勇気を出せなかったのか…。 ご興… -
あなたは○○を食べられますか?
今、私は中国に来ています。 山東省の青島(チンタオ)というところです。 過去も現在も、日本とは様々な縁のある土地柄なので、今後も折に触れて話題にすることがあるでしょう。 ただ、今回は青島を紹介したいわけ… -
辛い時にかみしめたい中国古典3つの名言
前回の投稿にもあるように、人生では苦境に耐えるべき時があります。 そんな時にかみしめたい名言を、中国古典から紹介しましょう。 いずれも四書五経(大学・中庸・論語・孟子、詩経・書経・礼記・ 易経・春秋)の孟子に…
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